更新のおしらせ。
このブログができたわけ。

なんでいまさらブログなんだよ。《4》


やってもた。
……もういい……(^^;
もういくとこまでいく。どっちにしても先は短いからもうわがままする(^^; ← グレるな。

やっちゃった、昨日の今日でまた(^^;



いや、ちょっと気になってたんだ、形状が。
基本のかたちはおなじなんだけど、切れ込みがあるとか穴あいてるとか云々。
で、調べてみたら「中空の容器に切れ込み(slit)を入れて半島状となった所を叩いて音を出す楽器がスリットドラム。その半島が舌(tongue)に見えるのでタンドラムとも呼ばれます。」との解説を発見。
かたちいろいろでもモノはいっしょなんだな。
すごいなあ、楽器って。

届いたら開封動画を……(^^;(笑) ← もういい、好きにしろ……
なんでいまさらブログなんだよ。《5》
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さて。パワポが好きなのでこれで動画を作ろうか?ってお話。



《5》涙の編集:パワポ編その2


前回、パワポ愛語っておりましたが。
それじゃいったいなにをどーしたのかをご紹介。

思い出していただきたいのは、動画ソフトを2本試した話です。
どっちも初めて使うモノなので、なかなか難しい。
とりあえず、撮影した開封動画をShotcutで1本編集してみたのですが、最初と最後がよくわかんない。
字幕は入れられるけど、タイトルとか最後のご挨拶をつけるのがまだよくわからなくて????になりました。

じゃあ。
最初とか最後の絵をパワポで作れば簡単じゃね?……になったんです(^^;(笑)

さて、そうなったら話はカンタンです。
なにせそらさん、コレを教えてる立場でございますのでな(笑)
ITインストラクターってのがうちの本職です。(いまんとこ)
簡単に言うと、「パソコン学校の先生」ですね。
毎日、習いに来てくださる老若男女の生徒さんたちのWindowsPC関連サポートやってます。
教室で使ういろんなテキストをパワポで作ったりもしてるので、パワポ使うのはわりと好きだったりする。
じゃあやってみよーー!(笑)

まず。
今回の動画のタイトルを作ります。
次になんで動画撮ったのかとかって説明文を入れます。
それから開封動画を入れて、いらない部分をトリミングします。
別に撮ったチューニング後の動画を次に入れます。
最後に締めの文章を入れます。
ここまでがスライド作成。
ここから、アニメーション処理。
各スライドの各パーツ(タイトルとか文章とかいろいろ)に、アニメーションをつけます。
つまり、なんにもないところに現れる文字だの、くるくる回転しながら消える画像だの、映画のクレジットのように現れて消えるエンドロールだの(笑)
それができたら、各スライドの画面切り替えを設定し、あとは最初から最後まで自動で流れるようにします。
これで、動く紙芝居ができあがり(^^)

できたじゃん(笑)
動画編集ソフト、いらねえ(笑)

しかし。
問題もあるんです、実は。
開封動画にはね、字幕つけたいんですよ。
でも、パワポにはそこまでのことはできない。
動画の土台になるスライドに動きはつけられても、動画そのものになにかを追加することはできません。(動画そのものに字幕はつけられなくても、ちょっと苦労すればにたよーなことはできますが……かなり作業が大変だと思ふ(^^;)
とゆーわけで、やっぱり必要なんだよね、動画編集ソフト(^^;(笑)

でも、パワポで作った動く紙芝居は、動画以外の部分は使えそうです。
じゃあ、動画以外(タイトルとかエンドロールとか)をムービーにエクスポートして、動画編集ソフトに持っていってみましょうか。
これで少しはラクになるかな? 編集。

じゃあ次は、「Shotcut」での再編集をちょっと語ってみましょう。

以下、次号!




というわけで。次回に続く(^^)/ ← ホンマにいつになったらCGIでてくんのよ……
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さて。2本のソフトを試した結果パワポを愛してるってお話。



《4》涙の編集:パワポ編


パワポってのは、Microsoftが提供するプレゼンテーションソフト「PowerPoint」のこと。
ユーザーはだいたいこのソフトを「パワポ」って略します。
じゃあ、プレゼンテーションってなんじゃらほい?ってことなんですが。

相手に対して情報を提示し,理解を得るようにするための手段。単にプレゼンと呼ばれることもある。視覚に効果的なプレゼンテーションを行うために,プレゼンテーションソフトが用いられることも多い。代表的なものとしてマイクロソフト社の〈PowerPoint〉など。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディア



たとえば営業さんが取引先に自社の商品説明をするときに、昔は紙のパンフレットなんか使ってたところを、パソコンやタブレットでデータを使って「動くパンフ」として見せて説明する、みたいなものをプレゼンっていいます。(大雑把)
この動くパンフを作るソフトの代表格がパワポですね。動くパンフを動かない紙の資料としても印刷できるので、かなり便利です。
プレゼンは基本的にそれを相手に見せながら、見せる人間が自分で説明をしつつ、画面を切り替えて進めるものですが、実は音も入れられます。いわゆる「ナレーション」や「BGM」をつけられるんですね。それも自分の好きなところに好きなように。
そんでもって、ナレーションが付いてるなら、見せる人間はしゃべらなくていいじゃん?となったら、最初から最後まで全自動でプレゼンを行うことも可能です。
「動くパンフ」が、「動く紙芝居」になります(笑)

んで。
パワポくんは実はもっと頑張り屋さんで、動く紙芝居を作る以外にもいろんな使い方ができます。
図形などを組み合わせてイラストなんかも作れちゃいます。
画像処理系が他のofficeソフトに比べてめちゃ強いわけですね。
大判のポスターなどをパワポで作っているところも普通にあります。

作った動く紙芝居データをプレゼンするには、基本パワポが必要です。
が、しかし。
パワポ持ってない人も普通にいるわけです。
PC持ってない人も普通にいるのに、作った動く紙芝居は見てもらいたい! この場合どうするか。
作ったプレゼンを、動画に変換できます。
動画に変換するとなにができるかっちゅーと、作った動く紙芝居をTVで見ることも可能だよ、になります。
小さいお子さんやお年寄りに優しいヤツですね(^^)(笑)

という具合に、なかなか使えるヤツなんです、パワポ。
 ↑
そらさん、これも教えてるので、めちゃくちゃ語ってますな(^^;
結構好きなのよ、自由度高いソフトだから。画像系強いしね。

で。
ここからが本題。← 前置き長すぎ

ここまでの説明(?)で、「パワポって動画も作れる」ってことが判明しました。
そう。動画も作れるんです!!(笑)
紙芝居なんだけど、それを動画にできる。
しかも紙芝居のなかに、他で撮影した動画を入れられる。
その動画を簡単だけど編集することもできる。
音楽ももちろん入れられる。
それら全部をまとめて動画(ムービー)に変換してどこでも見られる!(笑)
動画編集ソフトいらねーじゃん!! ← いや、そーじゃねえって……


パワポ愛はわかった(^^;
じゃあ次は、「パワポ使って今回はナニをしたのか」をちょっと語ってみましょう。

以下、次号!




というわけで。次回に続く(^^)/ ← いつになったらCGIでてくんのよ……
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