到着。
こちらでやらかした衝動買いカリンバ、本日到着いたしました。

開封動画撮ったけど、まあなんか……なんかだなー。
いや、動画撮るカメラがしょーもないし、撮る場所もPC机の上なので、しょーもない動画しか撮れないっちゅー悪の連鎖といいましょうか。
まあ、そのうちもっとなんか考えよう、うん。

で。
34キーでございますが。
2台目なのよね、34キー。前は「LingTing LT-K34V 34キーカリンバ(雪を聞く)」ってヤツを買ったのよ。
現在品切れ中なのか、もうあまぞんじゃんぐるでは商品ありません。いずれ復活するかな。
んで、このLingTing34キーは、開けただけで実は弾いてないのだよ(^^;
眺めてるだけで幸せなカンジなんだな。
が、しかし。
今回のHostaro34キーは、ちゃんと触ってやらなきゃ、と、いろいろ触りました。

開封動画撮ると、開けて音鳴らすところまで一応撮るんだけど。
カリンバってチューニングちゃんとされて送られてくるんだけど、輸送中に音がずれることはままあることなので、試奏してズレてたらチューニングしなおす必要があるわけ。
今回も弾いてみて。
下段は普通。でも上段がなんかおかしい。真ん中から右に3本目がずれまくってると思う。
しゃーない、合わせるか……。

チューニングで2時間近くつかったわ(^^;
いや、上段のキーは半音が設定されてるんだけど、びみょーにずれてんだ。
半音を合わせるのがちょっと大変で。
チューナーが敏感すぎるのか、弾き方が雑なのか、とりあえず音がうまくとれない。
しゃーないので、うまく合ったキーを基準に耳で合わせたぜ(^^;
17キーはこんなときラクだなあ。 ← とーぜんだわ。

とりあえずなんとなく合ったので、使っていこう。
半音があると弾ける曲がめちゃ増えるしな。

…………LingTing34キー……チューニングくらいしよーかな(^^;(笑)

おあとがよろしいようでm(__)m
つられて買ってもた。
もういいんです、はい……。
もうほっといてくだされ……。

カリンバってアフリカ発祥の楽器なので、基本なんでもありなんだわ。
板状のモノに棒状のモノをつけて、それをはじいて音が出るように考えられた楽器。
ムビラとかなんとかいうらしいんだけどね。
カリンバって名称は、商品名なんです、実は。楽器分類上はラメラフォーンという。
儀式とかに使ってたモノが最初なので、とりあえず音がでりゃいいわけで。
造形に決まりがあるわけじゃない。
空き缶と針金で作ったモノとか、王冠や金属チェーンをくっつけていろんな効果音が混じるようになってるモノとかいろいろある。
作り手の自由なわけだよね、コレ。

で、世界的にカリンバとして広がってからは、板状もしくは箱型の木材に金属棒を付けてそれを弾いて演奏するってかたちが楽器としての基本形になっている。
土台になる木材は種々雑多だし、最近はアクリル土台のモノとか、日本発祥の畳素材のモノとか出てきてる。
自由度高いわけ。

大昔の儀式楽器としての頃はどうだか知らんが、現代において楽器としてのカリンバを使うとなったら音楽として成り立たせるためにはキーに音階をふってやる必要があるわけで。
C調だのB調だの、きちんとチューニングされて商品として出回ってる。

17キーが通常なんだけど、5キー、8キー、10キーもある。
17の上は、21、24、32、34、42、があるのかな。
あ。あと、ピアノみたいにものすごい数のキーが横並びにずらーっと並んでるのもある。弾くの大変そうだなあといつも眺めてますが(笑) お値段も十数万くらいでしてよ。まあステキ(^^;
とりあえずいまんとこ商品としてみたことあるのはこのくらい。

最初、うちでは17キーを買った。
で、続けて8キー2個セット。17キーがあまりに弾けなかったので、8キーで練習しようと思ったんだな。
8キー買うついでに、34キーを買ってしまった。衝動買い……。
だって聞いてた値段より超!安かったんだもん(^^; ← 現在入手困難状態。買えてラッキー。
普通に考えるなら、8、17ときたなら、21いくだろーが。
でも、飛んで34買っちゃったんだよ(^^;

そのLingTing LT-K34Vを買ったくせに、だ。

またやっちゃったの……。



だってだって!
カリンバの師匠とひそかにお慕いしている鈴蘭小道さんが9/21の動画で「セールやってますよー! 早い者勝ちだよー!」って教えてくれたんだもん!!(^^;
鈴蘭さん、いつもありがとおございます~~~m(__)m
かりんば沼、ちょーたのしー……(^^;(笑)

あまぞんじゃんぐるでいつも1万円以上する商品ですが、23日までは1万切って買えます(^^)/
他にも超激安になってるHostaroのカリンバ(^^)
まさに早いもの勝ちだわ。

てことで。
9/23到着予定だ!
開封動画撮ろうかな(^^)
電子カリンバ、続報。
さて。
使い方不明で、とりあえず充電したまま仕事にでかけた電子カリンバのその後。

夜、もろもろが終わってから、コイツの様子をみてみた。
充電、できてんのか?
それもよくわからない。
電源ボタンを長押しでって、電源ボタンがないんだってば(^^;
ボリュームと併用になってるらしい白いつまみのとこが電源ボタンらしいんだけど、回せるけど押せないんだよ。
なんだこれ。
?????と疑問符生産しつつ、とりあえず押せといわれてるから押し続けてみようと、とんとんと何度かつまみを押していた。ら。

うわ! 取れた!!!(^^;
つまみ外れちゃったーーーーー!!!


……え?
白いつまみがぽろっと落ちて……そのあとから銀色のつまみがあらわれた。
これって…………この白いの、もしかして「つまみのカバー」!!!????(^^;

ふざけんなこのやろーーーー!!!!
なんでつまみにカバーなんかつけるんだよっ!!!!


(落ち着け。)
……銀色のを、押してみる。
あ。電気ついた(笑)
3秒長押しで、電源入切。
ポチポチ押すと、楽器の種類が変わる。
内臓されてる音の種類は4種類で、カリンバ、ピアノ、ギター、エレキギター。
キーは17キー。Cメジャーだと思う。

真ん中のキーをはじくと、「ぼよん」って音がした(^^;
んんーーー???
もしかしてはじいちゃだめなのか?
キーを押さえる感じにしてみると「ぽーん」という電子音。

本体をいろいろみてみると、キーの下に1ミリから2ミリくらいの小さいパッドがあって、キーを押すことでそのパッドが押されて音がなる仕組みらしい。
なので、「キーをはじいて」はいけない。
あくまで「キーを押す」ことで弾くことになる。

…………お子さまのピアノのおもちゃのカリンバ形式版ね(^^;(笑) 納得。

みんながこれを無視してる理由がわかったわ。
カリンバの形をしているおもちゃだもん。
まあ、めずらしいっちゃめずらしいけどね。
比較動画でもとるか(^^;(笑)

輸入してみたけど、モノはきれいに梱包されて届いたのも早かった。(発送は東京になってた)
そこはよかった点。
今度は、Aliで買い物してみよーかな。
なんでも「やってみる」もんである(笑)

おあとがよろしいようで(^^)
早っ(^^;
届いたよ! 9月末に届くことになってたカリンバ! → ここ参照。

午前中にONESTEPスリットドラムが届いたんだけど、まさか続けてコレも来るとは(^^;

開封動画、撮りました。
でも……ナゾだったわ(^^;
おもちゃみたいなんだけど……。← まあ、おもちゃだろーなー。
電子なので、充電しないとなんもできん。
説明書が付いてるけど英語と中国語なので……急遽グーグルレンズをスマホに入れて翻訳した(^^;(笑)

だってさー、USBから充電することだけわかったけど、電源をどうやっていれるのか、モードが4種類あるやつをどうやってきりかえるか、まったくわからんのだ。
ボタンって書いてあるけど、押せるモノがない。
まわせるつまみはついてるけど。
でも、説明書には「押せ」と書いてある。

♪どぉ~~~~すりゃいいの~~~~さ~~~~この~~~~楽器~~~~~♪(^^;

とりあえず、仕事行こ……(^^;
USB突っ込んで充電だけして、でかけることに。

あとは神のみぞ知る。(おーい……)
沼は続くよどこまでも。
9/2、ついにコレにも手をだした。
あまぞんじゃんぐるでカリンバを検索するたび、ずーーーーーーーっと!気になってたの。
普通のカリンバってのがメーカーや材質によって全部違う音になる(そりゃね、基本木製だし。調律も自分でやるからさ)。
でも、コレは? どんな仕組み?



しかも。
輸入です、輸入(^^;

AliExpressってショップも教えてもらったので、そこでもウィンドウショッピングしてんだけど、どう考えてもAmazonのほうが現時点では安いんだよね。
で、基本じゃんぐるで買うときはPrime対象商品を選ぶんだけど、プライムじゃなくても送料その他入れても絶対Aliより安かったので(到着はだいたいおんなじくらい)、初めて輸入をやってみた……。
9月の末に届く予定。まともなものがきますように。(ていうか、ちゃんと届きますように)

「沼」、おそるべし……。

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